倉敷市議会 1995-05-04 12月08日-05号
倉敷チボリ公園のソフト、エンターテインメントにつきましては、阪急電鉄株式会社を初め、専門家の参画を得てチボリ・ジャパン社において具体的な検討がなされておるところであり、来年4月に実施計画が策定されるなど、9年夏の開園に向け、当初の予定どおり順調に作業が進められていると報告を受けております。
倉敷チボリ公園のソフト、エンターテインメントにつきましては、阪急電鉄株式会社を初め、専門家の参画を得てチボリ・ジャパン社において具体的な検討がなされておるところであり、来年4月に実施計画が策定されるなど、9年夏の開園に向け、当初の予定どおり順調に作業が進められていると報告を受けております。
なお、阪急電鉄株式会社のチボリ事業への経営出資への参画は積極的に協力をいただけることになっておりますが、現段階では阪急からの直接説明を受けることは困難ではないかというふうに思うわけでございます。お許しをいただきたいと思います。
チボリ公園は、事業の中核としての参画が期待されていた阪急電鉄株式会社が、応分の出資で事業に協力するが、中核企業とはならない方針が出されたために、今後同社の協力のもとに公園及び文化、教育施設につきましては行政側で直接整備をし、遊具施設やレストランなど収益施設の整備と全体の管理運営をチボリ・ジャパン社が担当するという、公設民営的な公園として新しい枠組みに転換が図られようとしているところであります。
この地域は,下電開発株式会社及び阪急電鉄株式会社によって22.76ヘクタールを買収され,昭和51年3月10日付で開発行為の許可が出ていると聞きますが,その後11年間ほとんど手をつけないまま荒地同様となっております。開発業者によって年何回か草取り等をしているようですが,現在も相当な雑草が茂っております。